社長挨拶

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社長挨拶

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センコー株式会社 代表取締役社長

杉本健司

預けてくださった
大事な商品は何よりも大切に

センコー株式会社は、1916年に日本窒素肥料の専属物流会社「富田商会」として創業して以来、
100年を超えて、様々な商品をニーズに合わせて保管・輸送・流通加工する会社として多くのお客様からご支持いただき、今日にいたっています。
これまで、お客様の商品を大切に思う気持ちを第一に、取り扱う商品の種類、輸送手段、輸送範囲を大きく広げてきました。
こうしたサービス内容の充実化とともに、センコーがサポートさせていただくお客様は増加の一途をたどっています。

寄り添いながら、物流の課題を解決する

私たちが大切にしている信条は、お客様の物流の課題を一体感を持ちながら解決していく姿勢です。単純に運ぶだけでなく、お客様の抱える課題、ともすると言語化されていないお悩みをも、コミュニケーションを重ねることで本質的な解決策へと導き出す。本当に喜んでいただけるサービスに近づくためには、こうした地道なプロセスが大切です。
私は1989年に入社してから現場が長い会社生活でした。やはりどこの職場でも、お客様を何より大切に思う風土が根付いていたことが記憶に色濃く残っています。先輩方から引き継いだDNAはこれからも大切にしたいセンコーの宝です。

物流の視点から豊かな世界を目指して

センコーは、「延床面積国内トップクラスの物流センター」、「効率的で脱炭素化を図れる輸送モード」、「充実した全国配送ネットワークによる自社物流」を強みにしています。
これらの培ってきたハードをベースに、近年力を入れているのは、「物流DXの推進」と「新しい事業領域の開拓」です。付加価値を向上させ高い輸送サービスを構築し、様々な業界の課題解決にも貢献していきたいと考えています。
あらゆるモノに物流はつきもので、まさに経済の血液。解決力を日々アップデートさせ、これからもお客様と手を取り合って最高の物流を共に創る。それが私たちのミッションです。

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