物流業界でニーズ高まるDX
労働者不足や配送ニーズの多様化など、多くの課題を抱える物流業界におけるDXは、「ロジスティクス4.0」と言われ、IoTやAIなどの次世代テクノロジーによって、これまでのビジネスモデルを変え社会問題を解決するものとして大きな位置づけとなっています。
DXでお客様の課題を解決
物流サービスをご利用になるお客様の多くは、物流コストやCO2排出量削減などの課題を解決することに大きな期待を寄せてられています。私たちが目指すものは、「DXでお客様の課題を解決すること」。
センコーでは、お客様のニーズに応える新たなサービスとして、業界初の「全輸送モード・デジタルネットワーク」の構築を目指しています。その一例が「物流バス予約システム」です。これはセンコー独自の物流ネットワークから、最短のリードタイムやCO2削減量の情報を提供するもので、お客様が輸送日数、金額、CO2削減量を一覧で比較でき、その上で最適なルート選択をサポートします。
センコーが目指すDXとは
センコーはDXを通して、お客様の課題解決ひいてはサプライチェーンの最適化を叶えたいと考えています。これまでの実績を元にDX技術を駆使することで、物流効率化という課題解決とサプライチェーン全体の最適化を相乗効果で叶えていきます。
これからもセンコーは、お客様と「取引」だけでなく、様々な課題解決に「共に取り組む企業」でありたいと考えています。物流サービスにDXで新しい付加価値を添えて提案できる企業として、日々進化を続けていきます。